メガネの柴田
住所 | 北海道虻田郡倶知安町北1条西3丁目 |
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電話番号 | 0136-22-0345 |
定休日 | なし |
【店舗紹介】
今、北海道、日本はおろか世界から大注目されているエリアで眼鏡専門店を営業している“メガネの柴田”と申します。所在地は北海道虻田郡倶知安町です。『倶知安町』… さて、皆さん。すぐ読めましたか?倶知安は『くっちゃん』と呼びます。道内の方はご存知でも、道外の方には難しいですね。町名だけではイメージがわかない方も、羊蹄山、ニセコと聞けばピンとくるはずです。
そうです、倶知安町は西に日本海から連なるニセコ連山の主峰「ニセコアンヌプリ」、南に蝦夷富士「羊蹄山」を望む自然が豊かな町。豪雪の地は豊富な水を育み、明治の開拓期から農業が盛ん。ジャガイモの生産は国内トップクラス。冬はパウダースノーを求め世界中から滑走者が訪れるインターナショナルな街なのです。
それは、1964年(昭和39年)スイスのサンモリッツ市とスキー文化や両都市の友好促進を目的に、姉妹都市提携を結んでいることなどからも明らかで、以降両都市は相互訪問を重ね交流を深めています。
店舗はJR北海道倶知安駅の駅前にあります。スイスの山小屋をイメージした店舗。
店舗の入口にはちょっとこだわり、誰でも人目でそれとわかる趣を醸し出しています。店頭にはスイスの国旗を掲げ友好ムード満点にしました。駅前立地を活かし、町の特徴を表現しました。さらに店内には、サンモリッツ市の旗も飾ってあります。この旗はかなり貴重で、簡単には手に入りません。
店内壁面のプロパーコーナーには、ラインアート、バネリーナ、グッチなどを中心とした、人気ブランドや機能性ブランド、店主イチ押しの商品を取り揃えています。地元のお客様が多いので、新製品や話題商品は他店に先駆けて品揃えすることを心掛けています。
中でもラインアートはその掛け心地に満足され、多くのお客様にお買い求め頂きました。また、主なセット商品はお店の中心のU字型什器に展開しており、二つある入り口の左右どちらからでもすぐ見て頂けるよう展示してあります。



店内でなんと言っても目を引くのは、お店の真ん中に鎮座する木のオブジェです。床から天井まで生えていて、もちろん造形物なのですが、初めてのお客様は皆さん一様に驚かれます。山や空、川や緑、自然があふれる街だからこそのこだわりです。冬が厳しい北海道…、でもここだけは1年中爽やかな季節感があります。
また、店舗の一部には店主自慢の“モーター・スポーツ”関連のグッズを展示しています。自作した車で走るレースの楽しみ!ジムカーナに費やした青春の一端です。ご興味のある方は、是非 ご覧になって下さい。中には、依然愛車だった73年ポルシェカレラRSの1/8エンジン模型もあります。限定発売200台の内の1台というレアグッズです。
ところで、皆さん左のフレームわかりますか? そうですアイビー・リーガースのセル巻きです。今から、30年以上前に大流行しました。 最近似たようなフレームが復活している兆しがありますが、当店ではメーカーオリジナル山本光学のディスプレイと共に現存しています。最近、札幌?から来たと思しき若者二人連れが、レイバンのメイドインUSAと共に当時のブランド品を沢山買って頂いたのですが、これだけはご遠慮頂きました。
自然あふれる街に、自然あふれるメガネ店。街や自然に溶け込みながら、ヨーロッパの旧市街のような古き良きものを大切にする。
メガネの柴田は、今までも、またこれからも変わらずに、倶知安駅前でメガネの専門店としてありつづけます。
お近くにお寄りの際は是非、お立ち寄り下さい。
【店舗ご案内MAP】